2005年06月30日

年をかさねるごと

まず人の真似をしてうまくなりなさい、という人と、人真似はよしなさい、という人がいる。

どっちやねん、と思う。
結局自分にあったやり方でものごとを進めなさいということなのかも。

どっちにしろ、最終的に自分のなにかを見つけなくてはいけないのだろう。


その人にしかできないことがある、というようなことを前に書いたけれど、たしかにそれはある。
でも目的を持ってなにかを行おうとするとき、自分の、それに対してもっているものが月並みだという気持ちがどんどんどんどん、わく。実際にそうである場合も、そうでない場合もあると思う。殊に芸術や、物語を作ることや、創作っぽいもの(うまくまとめられない・・・)においては、そういう、いわゆるセンスや感性みたいなものが大切だし。

培ってきたものや、生まれ出るときにすでに持っていたものや、色々混じりあったもので自分は成り立っているし、それはもはやしょうがない。

しょうがないけど、努力をし続ければ貫禄が出てきて、その貫禄が個性になる、気がする。


貫禄ってそんな急には出ない。
若くして貫禄のある・・・という人はいるが、私はけしてそんなタイプではないし。


素敵に年をとりたい。
貫禄のある、大人になりたい。
年をかさねるごと、きちんとしわを刻めるような。

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