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<title>drecom_nemukoのブログ</title> 
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<copyright>Copyright (c) 2012, drecom_nemuko </copyright>
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<title>余分な感情を</title> 
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<modified>2010-02-26T21:52:18Z</modified> 
<issued>2009-03-31T15:44:05+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:drecom_nemuko.3158213</id>
<summary type="text/plain">髪が大分伸びて、頭の上で団子が作れる。
ずっと憧れていたので嬉しい。
いつもすぐ切りたくなってしまうので。


昔の文章を、久しぶりに読み返す。
懐かしいようで、意外と他人行儀。
いつも通りの感想。


ただ、切羽詰ったような気持ちになることが、以前よりも少なくな...</summary> 
<dc:subject>外</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3158213.html">
<![CDATA[髪が大分伸びて、頭の上で団子が作れる。<br>
ずっと憧れていたので嬉しい。<br>
いつもすぐ切りたくなってしまうので。<br>
<br>
<br>
昔の文章を、久しぶりに読み返す。<br>
懐かしいようで、意外と他人行儀。<br>
いつも通りの感想。<br>
<br>
<br>
ただ、切羽詰ったような気持ちになることが、以前よりも少なくなった気がする。うまく感情と付き合う術を覚えたせいもあるが、ひとところに留まっているからだろうとも思う。<br>
<br>
違う土地に放り出されたときの、心許ない気持ち。<br>
それは単に引越しや旅だけではなく、<br>
日常での動作一つで味わうことができると思う。<br>
<br>
<br>
例えば歩道橋を歩いているとき下を見る。<br>
例えば夕日が沈むとき窓を開ける。<br>
<br>
少しずつの違いで心が動くのを、知っているけど忘れている。<br>
<br>
<br>
心が動かないのは安定している。<br>
余計なものがなくて。<br>
でも少し寂しい。<br>
文に書くことが減った気がする。<br>
<br>
もう少し余計なことをしてもいいんじゃないか。<br>
<br>
そんな焦燥感を、感じなくない。<br>
<br>
<br>
<br>

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<title>空気を伝う</title> 
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<modified>2010-02-26T21:52:05Z</modified> 
<issued>2009-03-17T20:40:59+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:drecom_nemuko.3158188</id>
<summary type="text/plain">冬の匂いがだんだんしなくなる。
空気の色が少しずつ濃度を増していくようだ。さまざまな生き物の息遣いなのか、この季節は何もかもが少しざわついている。
学校では合格発表があったそうだ。
日本中の家々で、喜びや励ましやねぎらいの言葉が、実際に口に出されたものから胸...</summary> 
<dc:subject>外</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3158188.html">
<![CDATA[冬の匂いがだんだんしなくなる。<br>
空気の色が少しずつ濃度を増していくようだ。さまざまな生き物の息遣いなのか、この季節は何もかもが少しざわついている。<br>
学校では合格発表があったそうだ。<br>
日本中の家々で、喜びや励ましやねぎらいの言葉が、実際に口に出されたものから胸中に秘めたものまでひしめいているのだろう。<br>
狂喜した者も落胆した者も、みな明日を始めなければならない。<br>
決意にも似た密やかな興奮が、空気を伝い、変わらぬ日常を送る者の周囲をとりまく。<br>
<br>
春はいつも胸の奥がうずうずする。<br>
落ち着かない気持ちを抱えて外へ出ると、同じようにうずうずしている（ような）桜の木が立っている。<br>
同志を見つけたような気分で、歩き始める。<br>

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<title>ココナッツサブレと牛乳</title> 
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<modified>2010-02-26T21:52:05Z</modified> 
<issued>2009-01-15T21:31:00+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:drecom_nemuko.3158183</id>
<summary type="text/plain">ココナッツサブレは多くて食べ切れない。

昼食を蕎麦屋で済ませたあと、急に食べたくなって近所のスーパーで買ってきた。
仕方がないので周りの人に配る。
みんな口を揃えて懐かしい、と言う。

例えば、実家では必ずこれがおやつとしてストックされてたとか。
例えば、幼稚...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3158183.html">
<![CDATA[ココナッツサブレは多くて食べ切れない。<br>
<br>
昼食を蕎麦屋で済ませたあと、急に食べたくなって近所のスーパーで買ってきた。<br>
仕方がないので周りの人に配る。<br>
みんな口を揃えて懐かしい、と言う。<br>
<br>
例えば、実家では必ずこれがおやつとしてストックされてたとか。<br>
例えば、幼稚園時代の誕生日パーティではいつもこれが出たとか。<br>
<br>
私はといえば、このスタンダードなお菓子を知ったのは、たしか大学に入ってからだったと思う。あまりの美味しさに、しばらくはまってしまってこればかり食べていた。<br>
ココナッツサブレは牛乳によく合う。<br>
温めたのは特に。<br>
ホットミルクが好きな私としては、それは最適なおやつだったのだ。<br>
深夜にホットミルクを飲んで悦に入るというひとり遊びに、実家を出たばかりの私は浸っていた。<br>
<br>
一人暮らしを初めて、はや丸８年を迎えようとしている。<br>
お正月実家に帰って家族と大いに飲み、ここでずっと過ごしていたころからずいぶん時間がたったな、と思う。また実家で暮らし始めても、家族だからすぐ馴染めるだろうけれど、ふとした瞬間に、きっと思うはずだ。<br>
何でここに居るんだっけ、と。<br>
最初は、実家でない場所で感じていた疑問。<br>
月日は確実に流れるものだと、妙に感心する。<br>
<br>
<br>
今日、会社のデスクで、低糖ヨーグルトが意外に甘くて美味しいのを発見する。<br>
低糖なんて、実家に住んでいたころは考えなかった。<br>
もうすぐ26になる一人暮らしの私は、しばらくこれにはまるだろう。<br>
<br>

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<title>実用書とめぐり合う</title> 
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<modified>2010-02-26T21:52:05Z</modified> 
<issued>2008-08-24T11:48:55+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:drecom_nemuko.3157991</id>
<summary type="text/plain">夏満喫しないままもう秋になりそうな、涼しい日が続いている。
時間は歩みを止めず刻々と過ぎていっている様子。
久しく更新しないうちに、いつの間にかブログも進化して色んな機能がついている。使わないけど。

先日「新・東京の仕事場」（木内昇著）という本を買って、い...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157991.html">
<![CDATA[夏満喫しないままもう秋になりそうな、涼しい日が続いている。<br>
時間は歩みを止めず刻々と過ぎていっている様子。<br>
久しく更新しないうちに、いつの間にかブログも進化して色んな機能がついている。使わないけど。<br>
<br>
先日「新・東京の仕事場」（木内昇著）という本を買って、いま読んでいる。<br>
この本2,400円もするので、買うかどうしようか半年くらい考えていた。何度も同じ本屋で中身を立ち読みしては悩み、「こんなに何度も足を運んで読んでいたら、もうこの本屋の本棚、自分の私物とかわらない…」と気付き、じゃあ買っちゃえ！ということで遂に手元に。でもよく考えたら2,400円なんて一回飲むより安いわけで…。そんなに悩むことなかったかなとも思う。<br>
で、実際買ってみてどうかというと、2,400円出して買って良かった。<br>
各分野で活躍中の方々の仕事場を見る&amp;インタビュー、というそこまで珍しくない企画なのだけれど、文章も写真もすごくいいと思った。仕事したくなる。部屋片付けたくなる。料理したくなる（？）<br>
<br>
何かをしたくなる、力が沸く、生きていくテンションが上がる、そんな本が私にとっての「実用書」だ。それを見つけることは、暮らしの中で必要不可欠な出会いだと思う。<br>
いまのところ沸いた力をどこに向かって使えば良いのか分からずにもてあますことも多いけれど、まあこれからゆっくり考えていこう。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>

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<title>ふいに夏</title> 
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<modified>2010-02-26T21:51:55Z</modified> 
<issued>2008-07-03T20:07:15+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:drecom_nemuko.3157980</id>
<summary type="text/plain">気がつくと夜。
車の音が少しくぐもって聞こえる。
今日の気候は私好み。私好みとはすなわち、湿気を含んだ涼しめの夏の日。
実家にいるときを思い出すので、なんとなく懐かしい気持ちがする。
家を離れてしばらくたつが、体は覚えているものだ。
こういう日は時間の流れがゆ...</summary> 
<dc:subject>外</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157980.html">
<![CDATA[気がつくと夜。<br>
車の音が少しくぐもって聞こえる。<br>
今日の気候は私好み。私好みとはすなわち、湿気を含んだ涼しめの夏の日。<br>
実家にいるときを思い出すので、なんとなく懐かしい気持ちがする。<br>
家を離れてしばらくたつが、体は覚えているものだ。<br>
こういう日は時間の流れがゆったりしているように感じられるが、油断してゆっくり過ごしていると時の流れはふいに早回しになる。<br>
<br>
ああ、素麺をゆでて、窓を開け放して、テレビを見ながらビールを飲みたい・・・。<br>
夏はこれからだ。<br>
<br>

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<title>切り替え地点</title> 
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<modified>2010-02-26T21:51:55Z</modified> 
<issued>2008-05-15T11:12:12+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:drecom_nemuko.3157976</id>
<summary type="text/plain">何日か続いた雨が急に止んで、いきなりからっと晴れた。
気持ちいい、というよりは拍子抜けしたような気分。
今朝、起きたら毛布だけしかかぶっていなくて、その上にかぶっていたかけ布団だけを蹴っ飛ばすという、器用なことをやらかしていた。
そのせいか、久々にはいた高い...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157976.html">
<![CDATA[何日か続いた雨が急に止んで、いきなりからっと晴れた。<br>
気持ちいい、というよりは拍子抜けしたような気分。<br>
今朝、起きたら毛布だけしかかぶっていなくて、その上にかぶっていたかけ布団だけを蹴っ飛ばすという、器用なことをやらかしていた。<br>
そのせいか、久々にはいた高いヒールのせいなのか分からないが、今日は少し低調子。目の前にやらなければいけない仕事は山のようにあるが、手につかないで、次の仕事のことを考えていたりする。<br>
少し切り替えなければ、今日の天気みたいに。<br>
<br>
とりあえず、靴の中敷を取り替えよう。<br>
磨り減ってきて、前につんのめってしまうのだ。<br>
危ないから、歩くとき。<br>
<br>
<br>

<!-- BASENAME=http://nemuko.blog.drecom.jp/archive/242 -->]]> 
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<title>ふいに訪れる</title> 
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<modified>2010-02-26T21:51:55Z</modified> 
<issued>2008-05-08T14:22:43+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:drecom_nemuko.3157970</id>
<summary type="text/plain">東京は連休最後の日から晴れ。日差しが、もう夏のようだ。
連休明けの机は各地のお土産が山と積み上げられ、最初はみんなの机に同じように配られていたお土産が、各々の好きな順番で片付けられていくのがおかしい。
たとえば私が昨日食べた饅頭が、別の人の机には包装紙にく...</summary> 
<dc:subject>外</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157970.html">
<![CDATA[東京は連休最後の日から晴れ。日差しが、もう夏のようだ。<br>
連休明けの机は各地のお土産が山と積み上げられ、最初はみんなの机に同じように配られていたお土産が、各々の好きな順番で片付けられていくのがおかしい。<br>
たとえば私が昨日食べた饅頭が、別の人の机には包装紙にくるまれたまま、まだ残っているとか。<br>
<br>
明日取材を控えて、私は少し緊張気味。はじめての人に会うときは、興奮してなんだか笑ってしまう。<br>
私には、緊張したり気が昂ぶったりすると笑ってしまうくせがある。<br>
緊張しいなので、人前でしゃべるときは必要以上に勇気が要るのだが、このくせのおかげで、緊張しているようにあんまり見えないよ、とよく言われる。でも付き合いが長くなると容易にばれる。<br>
<br>
このくせはいつからなのか、もう思い出せない。<br>
中学のころは、もう緊張していた。小学校はどうだったか。緊張しいなくせに、目立ちたがり立った私は、立候補はしないが何かの代表になって発表するなんていう機会は好きだった。くせはそのせいかもしれない。<br>
あのころを思うとなつかしい。<br>
傲慢で、傷つきやすく、いまよりずっと素直だった。<br>
<br>
なつかしいという気持ちは、日々のなかでふいに訪れる。<br>
<br>
「10年前が思い出せるようになったら、年をとったなあと思う」<br>
そんな風なことを高校のとき友達とよく言いあったが、きっとこれから、10年前のことは遠すぎて、思い出せなくなる時期がくるんじゃないだろうか。<br>
そうなったら、ふいに訪れる郷愁に、今以上に胸を締めつけられるようになるんだろうか。<br>
<br>
<br>

<!-- BASENAME=http://nemuko.blog.drecom.jp/archive/241 -->]]> 
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<title>何かが始まる、そのすこし前</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157963.html" />
<modified>2010-02-26T21:51:55Z</modified> 
<issued>2008-03-12T14:27:10+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:drecom_nemuko.3157963</id>
<summary type="text/plain">靴を線路に落として遅刻した。
そんな風にはじまった一日。

最近ほんとうにあたたかい。ちょっと前まですごく寒かったはずの私の部屋は、もう帰ってきてすぐ服を着替えて毛布にくるまらなくても、大丈夫になってきている。
また、こころもとない春がやってくる。

今日の昼...</summary> 
<dc:subject>外</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157963.html">
<![CDATA[靴を線路に落として遅刻した。<br>
そんな風にはじまった一日。<br>
<br>
最近ほんとうにあたたかい。ちょっと前まですごく寒かったはずの私の部屋は、もう帰ってきてすぐ服を着替えて毛布にくるまらなくても、大丈夫になってきている。<br>
また、こころもとない春がやってくる。<br>
<br>
今日の昼休みにコーヒーショップのテラス（あたたかかったから）で遅い昼食をとっていたら、隣には就職活動中の学生が、先刻の面接の様子やいまの周囲の状況を報告し合っていた。<br>
<br>
何かが始まる、そのすこし前の匂い。春のはじまりはそんな空気に満ちている。<br>
春の訪れを単純に嬉しいと思ったことがあったか、思い出せないが、ここ数年はずっと寂しい気持ちになる。春が苦手だと思ったことはないが、いつも心の置き所がないような気がする。<br>
この気持ちはいつかなくなるのだろうか。<br>
それはそれで寂しい気がする。<br>
きっといまの私には、必要な気持ちなのだろう。<br>
<br>

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<title>一時の肯定で</title> 
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<modified>2010-02-26T21:52:19Z</modified> 
<issued>2008-02-28T22:53:26+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:drecom_nemuko.3157955</id>
<summary type="text/plain">最近晴れている日が多いが、風は冷たい。
千葉では風速25ｍを記録したそうで、ニュースでは体を寄せ合って風に耐える歩行者の姿が映し出されていた。
そんな日は家で熱いお茶でも飲んでのんびり過ごしたいがそうもいかない。
買ったパンを会社のデスクでコーヒーと一緒に飲み...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157955.html">
<![CDATA[最近晴れている日が多いが、風は冷たい。<br>
千葉では風速25ｍを記録したそうで、ニュースでは体を寄せ合って風に耐える歩行者の姿が映し出されていた。<br>
そんな日は家で熱いお茶でも飲んでのんびり過ごしたいがそうもいかない。<br>
買ったパンを会社のデスクでコーヒーと一緒に飲み込む。<br>
うちの会社のいいところはコーヒーが飲み放題なところ。<br>
<br>
ブラックのコーヒーを飲みながら原稿を書くのは、私が出版という職業に就いて経験するなかでもっとも好きな仕事だ。<br>
取材や撮影の立会いより何より、資料が手元にすべて揃って、さあ書くぞとコップ片手にデスクに向かっている間がいい。<br>
そう言えば昔から飲み物を傍らにレポートを書くのが好きだった。<br>
（飲み物の存在が重要だ。飽きっぽい私は、飲み物がないと手持ち無沙汰ですぐに席を立ってしまう。）<br>
<br>
資料に目を通しながらキーを打っているとき、この仕事に就いてよかったと思う。<br>
<br>
でもまあ、そのあと書き上げた原稿を提出して駄目出しされて、くそ、と舌打ちしたあと、やっぱり向いてないんじゃ…と落ち込むことも同じくらいあるけど。<br>
<br>
でもたとえ一時でも肯定できる喜びがあるというのは重要なことだ。<br>
<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/drecom_nemuko/imgs/1/f/1faf4d6a.jpg" class="photo" alt="200708121834000.jpg" border="0"><br>
<br>
地下にある撮影所にこもっていたため（何か必要以上にかっこよく聞こえるフレーズだ）、今日は夕焼けを見逃した。<br>
これは別の日の空。<br>
昨日、人差し指の付け根を紙で薄く切ってしまい、今日、指輪をはめたら痛かった。明日には治ってるといい。<br>
<br>

<!-- BASENAME=http://nemuko.blog.drecom.jp/archive/239 -->]]> 
</content>
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<title>風邪と毛布</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157947.html" />
<modified>2010-02-26T21:51:54Z</modified> 
<issued>2008-02-01T15:19:03+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:drecom_nemuko.3157947</id>
<summary type="text/plain">マスクをしていると考えが内にこもる。
それだけでなく外からの情報もうまく入らなくなる。
それがちょっと快感だが、すこし寂しいときもある。
そんなここ最近。そう、すこし風邪気味。

あったかくして眠らなきゃと、ゆずホット（濃縮還元のゆずジュースをお湯で割る）をつ...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157947.html">
<![CDATA[マスクをしていると考えが内にこもる。<br>
それだけでなく外からの情報もうまく入らなくなる。<br>
それがちょっと快感だが、すこし寂しいときもある。<br>
そんなここ最近。そう、すこし風邪気味。<br>
<br>
あったかくして眠らなきゃと、ゆずホット（濃縮還元のゆずジュースをお湯で割る）をつくって薬を飲んで首にタオルを巻いて腰に簡易湯たんぽ（電子レンジであたためるやつ）をあてて、ベッドに横になる。<br>
毛布を首までかけ、しんと冷えた部屋のなかで、ああ、私、実家を出て長いことたつんだなあと実感する、風邪の引き始め。<br>

<!-- BASENAME=http://nemuko.blog.drecom.jp/archive/238 -->]]> 
</content>
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<title>本当の終わりまでのひまつぶし</title> 
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<modified>2010-02-26T21:51:53Z</modified> 
<issued>2008-01-11T10:18:01+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:drecom_nemuko.3157939</id>
<summary type="text/plain">学生をやっていた頃、さらに言えばサークルにいた時には、すべてを許すタイミングがあった。
すべてを、というのは大げさかもしれないが、それまでつらいことやむかつくことがあっても、この瞬間に帳消しになる、そういう圧倒されるような機会が自動的に設けられていた。
そ...</summary> 
<dc:subject></dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157939.html">
<![CDATA[学生をやっていた頃、さらに言えばサークルにいた時には、すべてを許すタイミングがあった。<br>
すべてを、というのは大げさかもしれないが、それまでつらいことやむかつくことがあっても、この瞬間に帳消しになる、そういう圧倒されるような機会が自動的に設けられていた。<br>
それは例えば定期演奏会であったり、皆からの色紙や手紙であったり、そして卒業であったりする。<br>
<br>
会社に入って、それが見えにくくなった。<br>
目に見える終わりが、近くにないからだろう。<br>
近くにあっても気づかない。日常がずっと続くような感覚なのかもしれない。<br>
終わりのない感覚はある意味幸せであり不安でもある。<br>
<br>
人間はいつか死ぬという終わりがあるけれど、死が隣にあるということを感じ続けるのはなかなか難しいと思う。ありとあらゆる感情に押され、いつしか見失う。<br>
終わりがないと信じてしまっている。<br>
<br>
そのなかで、区切りをつけて、終わりを見つけて、歓喜して、悲しんで、また始める・・・まるで人間が考え付いた、本当の終わりまでのひまつぶしのようだ。<br>
<br>
<br>
最近会社が早く始まるようになった。<br>
朝起きるのと満員電車はつらいが、早い電車のなかから見える朝の光はいいものだと思う。<br>
朝の光をゆっくり見るため、それほど混んでいない各駅停車の電車に乗れるよう、ちゃんと起きよう。とりあえずそれが今年の抱負。<br>

<!-- BASENAME=http://nemuko.blog.drecom.jp/archive/237 -->]]> 
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<title>記号なのだと</title> 
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<modified>2010-02-26T21:52:20Z</modified> 
<issued>2007-12-09T15:53:52+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2007:drecom_nemuko.3157931</id>
<summary type="text/plain">

電車に乗るのが大好きだ。
いつからか分からないが、かなり前から好きだったと思う。
中学から高校にかけて電車通学で、小学校のときも隣の市の塾に一駅だけ電車で通っていた。
冬のテストの朝、前日に寝てしまった分を早く行って挽回しようと朝6時半発の電車に乗り込むと...</summary> 
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<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/drecom_nemuko/imgs/9/7/975f1542.jpg" class="photo" alt="200706031903000.jpg" border="0"><br>
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電車に乗るのが大好きだ。<br>
いつからか分からないが、かなり前から好きだったと思う。<br>
中学から高校にかけて電車通学で、小学校のときも隣の市の塾に一駅だけ電車で通っていた。<br>
冬のテストの朝、前日に寝てしまった分を早く行って挽回しようと朝6時半発の電車に乗り込むと、決まって進行方向に朝日が見えた。何度見てもきれいだと、感動した記憶がある。<br>
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元来乗り物に弱い私は、車に乗っても飛行機に乗っても気持ちが悪くなる性質だった。いまはそうでもないが、バスや自動車は本を読みながら乗られない。だから電車は唯一、中で読書ができる乗り物だ。<br>
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電車にはいろんな人が乗ってくる。先日、座席に座って本を読んでいたら、どこかへ出かける途中らしい一家が、私の席を囲む形で乗り込んできた。それぞれの位置に落ち着くと、まず私の両脇に座ったおばあちゃんと孫らしき二人が、私を挟んでしゃべり始めた。席をかわりましょうか、と言おうかと思ったが、あまりにも二人が気にせずずっとしゃべっているので、口を挟むことができずそのままじっとしていた。二人の会話は（たぶん、なまりのある）英語だった。スパイダーマンやジョーズの話をしていた。孫は小学生くらいの男の子だ。擬音語を交えながらひとしきり楽しそうに会話をかわしたあと、おばあちゃんは、今度は前に立っていた息子らしき人とやおら日本語で話し始めた。息子は完璧な日本人らしい口調でどんどん話す。おばあちゃんも特に困ることなくすいすいと言葉をつむいでいく。しばらくすると今度はまた、おばあちゃんと孫の会話が始まる。英語だ。おばあちゃんはふたつの言葉を使いながら、家族と会話している。<br>
その一家にはほかに女の子が二人いたが、このふたりは別の席に座っていたり黙っていたり、ひとことも声を聞くことはなかった。やがて一家が降りる駅に到着し、孫とおばあちゃんは会話を続行しながら改札のほうへと歩いていった。<br>
言葉は記号なのだ、と思った。<br>
あらゆる種類の言語が世界中に存在するけれど、それらは考えを伝えるための記号に過ぎない。頭の中に心の泉のようなものがあって、それは最初から何かの言葉の形をとったりしてはいないのだ。どこかもやもやとした部分に、直に触れられたような感じがした。それは一瞬の感覚で、もうその感動は過ぎ去ってしまったけれど、今でも思い出すと少し、震える気持ちがする。<br>
電車での出来事。<br>
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<title>それさえ楽しくて仕方ない</title> 
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<modified>2010-02-26T21:52:20Z</modified> 
<issued>2007-10-14T18:33:44+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">

会社から、夜明け。遠くに水道橋の観覧車が見える。
最近殺人的な忙しさ。
キーボードを叩く指の速さが日に日に増していっているような気がする。
いつの間に私はブラインドタッチができるようになったのだろうか。
思い出せない。

いつの間にか寒い。風邪を引きそう。季...</summary> 
<dc:subject>外</dc:subject>
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<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/drecom_nemuko/imgs/4/2/426de2ff.jpg" class="photo" alt="200708100507000.jpg" border="0"><br>
<br>
会社から、夜明け。遠くに水道橋の観覧車が見える。<br>
最近殺人的な忙しさ。<br>
キーボードを叩く指の速さが日に日に増していっているような気がする。<br>
いつの間に私はブラインドタッチができるようになったのだろうか。<br>
思い出せない。<br>
<br>
いつの間にか寒い。風邪を引きそう。季節の変わり目を突然感じる。どうせ寒いなら雪が降ればいいと思う。寒さは札幌の大学生活を思い出させる。<br>
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そう言えばこの間久しぶりにロックバンドのライブを観に行った。大学以来。<br>
スピーカーを通して大音量で流れる音とか声が気持ちよかった。<br>
ドラムのベース音がおなかに直接響く。<br>
それがすごく好きだった。忘れていた。<br>
スピーカーのまん前に陣取ってその快感を味わった。<br>
終わってから電車に乗ってもしばらく、耳鳴りがしていた。<br>
それさえ楽しくて仕方ない。<br>
その感覚が懐かしい。<br>
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色々忘れていっていることに気づきながらの毎日。<br>
そういうのが年に何回か来る。<br>
いやな感じではないが、寂しい感じはする。<br>
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<title>早起きとミルクの泡</title> 
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<modified>2010-02-26T21:52:21Z</modified> 
<issued>2007-09-08T10:52:00+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">休日出勤で朝から会社。
土曜出社は意外に久しぶりかもしれない。
眠いからだをベッドから引き剥がして、休日なので少し気合のはいったお洒落をして、すいている電車に乗る。

会社には誰もきていない。
一番にやらきゃいけないことを済ませて、近くのコーヒーショップに朝ご...</summary> 
<dc:subject>外</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157916.html">
<![CDATA[休日出勤で朝から会社。<br>
土曜出社は意外に久しぶりかもしれない。<br>
眠いからだをベッドから引き剥がして、休日なので少し気合のはいったお洒落をして、すいている電車に乗る。<br>
<br>
会社には誰もきていない。<br>
一番にやらきゃいけないことを済ませて、近くのコーヒーショップに朝ごはんの買出しに。買おうかなと思っていたフードを、「これ、新商品なので試食どうぞ」と店員さんにすすめられた。早起きは三文の得…<br>
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私はこの手の試食や、お菓子のおすそわけ、シェフのおまけデザートなどに当たる確率が異様に高い。前にも書いたっけ。その勢いは、小さい頃から衰えることを知らない。私の容姿や食べっぷりや、きっと物理的な原因があるのだろう。<br>
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なので、今日の滑り出しは好調。<br>
でもカフェミスト（コーヒーの上にミルクの泡）を飲んでゆったりしていたらどんどん時間が過ぎる。<br>
原稿書かねば。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/drecom_nemuko/imgs/b/5/b570abe5.jpg" class="photo" alt="200705021327000.jpg" border="0"><br>
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ずっと前に有名なケーキ屋さんで食べたフルーツタルトとオリジナルブレンドアイスティー。美味しい。でも高い。<br>
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<title>タイとオレンジジュース</title> 
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<modified>2010-02-26T21:51:52Z</modified> 
<issued>2007-08-09T20:11:39+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">会社で居眠りをすると、心もとない気持ちになる。たった5分の間でも、その時間分だけ世界に置いていかれた様な気分になる。さっぱりとした疎外感とでも言うのか。大学の授業の時の居眠りのあとも、そう言えばこんな風だった。さみしいような、すっきりしているような。誰かに...</summary> 
<dc:subject>旅</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://nemuko.dreamlog.jp/archives/3157902.html">
<![CDATA[会社で居眠りをすると、心もとない気持ちになる。たった5分の間でも、その時間分だけ世界に置いていかれた様な気分になる。さっぱりとした疎外感とでも言うのか。大学の授業の時の居眠りのあとも、そう言えばこんな風だった。さみしいような、すっきりしているような。誰かに触れたい。でも誰に触れていいのか分からない。言葉の通じない外国に、ひとりで来たような。<br>
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この夏休みは、タイに行った。初の海外旅行。空港からの高速道路から見る外国は、実家のある故郷の土地によく似ていた。でももっと地上近くに降り立ってみると、さすがに雰囲気が異なっていた。むせるような南国の暑さは同じだが、匂いが違う。<br>
タイで印象に残ったのは、オレンジジュースとトゥクトゥクという乗物。<br>
タイで見るオレンジジュースは、今まで見たどのオレンジジュースよりもきれいだった。ホテルの朝食でも、屋台でも、ペットボトルでも。飲むと甘く、ねっとりとした酸味が口に残る。味が濃いような気がした。夜の街では、ジュース売りのクーラーボックスに入ったオレンジジュースが、一番光って見えた。<br>
トゥクトゥクは、人力車バイク版といった風な乗物で、タクシーと同じようにお金を払って行きたい場所に乗せていってもらう。代金は、運転手に最初に何処に行きたいか告げ、交渉する。大抵タクシーより高い。観光客はかなり高くふっかけられるので、値切って少し安くする。私はこの乗物がとても好きだった。後ろの客席は簡易ソファにテントのような屋根が付いていて、走り出すと強い風が吹き抜ける。小さい段差にも、ガクンガクンと揺さぶられる。その度にひゃあ、と歓声をあげる。運転手がそれを聞いてヒャア、と真似て笑う。<br>
　乗り物酔いで具合を悪くして迷惑をかけたりしたが、旅行はとても楽しかった。何より、外国が近く感じられるようになって良かった。またいつか海外に行くだろう。その時にはもっとひとりでも行動してみようと思う。<br>
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